ぽむ日記

二人の娘を育てるフルタイムワーママの、激しくも幸せな日常を綴ります

【離乳食食べない問題】1歳次女が劇的に離乳食を食べるようになるまで②

前回の記事の続きです。

 

pomu-mama.hatenablog.com

これまで必ず飲んでいたミルクを思い切って減らしてみることを決意。

でも、いざミルクをやめよう、減らそうと思っても、結局娘が離乳食を拒否して泣いてしまうので、ミルクを急にやめるのは至難の業でした。

保育園の先生からミルクをやめてみようと提案が

保健師さんにミルクを減らした方がいいといわれたこと、自宅でミルクを減らすことができなかったことを保育園の先生に伝えると、

「それなら、園で飲んでいるミルクをやめてみましょうか?」と提案してくださいました。

自宅だとどうしてもミルクが欲しいと甘えてしまうところ、保育園ならうまくいくかもしれないとのこと。

それならばと、これまで昼食後、おやつ後に保育園で飲んでいたミルクをやめてみてもらうことにしました。

とはいえ、もし娘が泣いて欲しがったらミルクを今までどおりあげてもいい、というゆるいスタンスでお願いをしました。

意外にもすんなりミルクを卒業!

その日、保育園にお迎えに行くと、先生が、

「ミルク飲まずに過ごせましたよ!」との報告が!!

私が、「え!泣きませんでしたか?」と聞くと、

初めはミルクがもらえなくて、

「あれ?あたちのミルクは・・・?( ゚Д゚)」

みたいな表情をしたようなのですが、他の遊びに誘うと、すぐにミルクのことを忘れて遊びに入れたとのこと。

家ではあんなに泣き叫んで大変だったのに・・・すごい。

先生は、みんな初めは保育園でミルクを減らすところから始めて、ミルク卒業していっていますよ~

と教えてくださいました。

家でも食後のミルクが不要に!そして爆食ガールに大変身!

そして、保育園で無事にミルクを飲まずに過ごせた翌日の朝。

朝ごはんをあげた後、家でもミルクを飲まないことに成功したのです。

そして、ミルクを飲まないことによって、

離乳食をぱくぱく食べるように!

お腹がきちんと空くようになったためか、偏食も少なくなり、食べる量も増えました。

今では、保育園から帰ってくるとお腹ぺこぺこで泣いたり、

ごはんを見ると興奮してバタバタしたり、という姿もみられるようになりました。

現在、食後のミルクは完全卒業

食後のミルクをやめる→離乳食がたくさん食べられるようになる

といういい流れが続いたことによって、今では食後のミルクは完全に卒業しました。

我が家の場合、保育園の力がかなり大きかったですが・・・

それでも、なかなか離乳食を食べてくれなくて困っているときに、機嫌を見ながらミルクを飲まずに過ごしてみる、というのはありかもしれません。

(泣いてしまったら無理はせずに!)

 

あとは寝る前のミルクが卒業できれば、いよいよ哺乳瓶ともお別れですね~